テレビの取材 テレビの取材

(何か、取り留めのない内容になっちゃいました・・・)

きょうもコンサートだけど,テレビの取材が入るため,ドタバタな1日です!!!!


Berryz工房キャプテン・清水佐紀によるブログ『SAKI STUDIO』にて、
“おはちゅす♪”と題された2011年5月2日付けの更新で、
http://ameblo.jp/shimizu--saki/entry-10878758714.html


テレビ局からの取材を受ける仕事が予定されている、
この日のスケジュールが報告されました。



2011年4月30日にBSジャパンで放送された『ハロプロ!TIME』で、
(当ブログ的にはデス)
テレビ東京圏では、先駆けること、その2日前の放送です・・・)


“嗣永TIME”と題して、
Berryz工房嗣永桃子が、“ももち社長”となって、
雑誌『UTBアップトゥボーイ)』並びに、
ワニブックス@モバイルにて連載している『もも♥プロ』の撮影現場に、
同番組が、取材を行った様子が放送されました。




この放送で嗣永桃子は、
「今回から、何とッ、衣装がリニューアル致しましたァ」と告げると、
撮影用カメラに全身が映るように、自ら下がって、
“リニューアル前の衣装”も引き合いに出しながら、
今回の新衣装を、紹介し始めると、


(白のハイソックスって・・・)
(狼氏、いい趣味してます!)



それに続いて「あ!あと、この帽子も付きましたァー」と言って、
今回の新衣装から、新たに増えたベレー帽を、
映像が揺れるほどの勢いで、撮影用カメラに向けて迫ると、


これを良い機会とばかりに、
その帽子に付いている、彼女自らがデザインした桃のエンブレムを、
「あ、これはァ、『ももち♥プロダクション』のォ、えとォ・・・標章です」と説明して、
『もも♥プロ』が、形だけでも暦とした会社であることをアピールしています。



その放送後の、2011年5月2日にワニブックス@モバイルより配信された、
『もも♥プロ』vol.62の冒頭で、


“『UTB』以外で当連載が取り上げられたのは、ほぼ初めて
(さりげなく『週刊Berryzタイムス』に掲載されていたりしますが・・・・・・)”と、
この時の取材について打ち明けた、担当編集者の狼氏は、


くだんの『ハロプロ!TIME』を観てからの新たな読者を見越して、
その後に残った“vol.62”の全文を使い、
『もも♥プロ』を分かりやすく紹介する回に当てています。


(何で、公園で撮影していたのかという謎も、解明されます!)



5/3(水)日本テレビ「スッキリ」※コメント8:00〜10:25

ハロー!プロジェクト公式サイトのBerryz工房スケジュールページに、
彼女たちのテレビ出演情報が、公開されました。
(“3”が合ってるのか、“(水)”が合ってるのか)
(いや、そもそも)
佐紀ちゃんが言っていたテレビ取材がコレなのか)
(イマイチわかりませんが・・・)


休日の朝の番組であれば、
Berryz工房を多くの人に知ってもらえる、良い機会となるかもしれません。
(で、いったい今頃、何のコメントなんでしょうか?)

『ライトノベルの楽しい書き方』の楽しい観方


モバイル文化放送より、2011年4月29日に配信された、
べりつぅ!』vol.56にて、


このラジオ番組のMCを務める、
Berryz工房清水佐紀徳永千奈美須藤茉麻に対して、
“一週間続いてもいい、お気に入りのメニューはありますか?”、
という質問のお便りが、紹介されました。

須藤「まあはあ、玉子料理?・・・だったら、全然・・・」
清水「玉子、好きだねー」
須藤「全然、一週間・・・」
徳永「これすてろーるとりすぎちゃうよ、まあさ!」


須藤「一日ホント、3、4個食べちゃう時もあるしい。
後、煮物とかも・・・お寿司もいいな」
徳永「あ、おすしいいね」
須藤「お寿司もいいな」


その会話の中で、いくつかの候補を挙げた須藤茉麻は、
最後に“お気に入りメニュー”として、お寿司を選びます。
佐紀ちゃんとちな子には)
(結局、否定されてしまいますが・・・)




映画秘宝』2011年1月号に掲載されている、
大槻ケンヂの激突!パイパニック対談』第100回に、


須藤茉麻が、映画『ライトノベルの楽しい書き方』に主演したことがきっかけで、
ゲストとして招かれた際に、
大槻氏と、この映画の監督を務めた大森氏が、
須藤茉麻がひとりで演じている一場面について、語っています。

大槻「茉麻ちゃんが1人で出前のお寿司を食べるシーンがあるよね?
あれは1人という寂しさと、
もしかして海洋生物好きの彼に想いを馳せているって意味ですか・・・・・・?」
大森「そうです!」
大槻「わかりにくすぎるよ!(笑)」



須藤茉麻が演じる“流鏑馬剣(やぶさめつるぎ)”が、
だだっ広い屋敷の一室で、ひとり静かにお寿司を口に運ぶと、
ふと、何かを探し求めるように、手元に視線を落とす姿が、
(ケータイでも、置いてあるんですかね・・・)


その直前で描かれた、
“彼”の家族団欒の夕餉の場面との様々な対比として、
この映画のクライマックス直前に、収められています。


(原作者の本田氏も、パンフレットの中で)
(この場面を“心に残るシーンでした”と語っています)


(ただ、お寿司の“ネタ”が)
(“海洋生物”に掛けてあるとは、思いもしませんでした)
(ホント“わかりにくすぎるよ!”デス)



この場面に至るまでの間の数回に渡って、
広大なこの屋敷でひとりで暮らす、
流鏑馬剣”が、毎日出前で取ったであろう寿司桶が、
流鏑馬邸の台所に、積み上げられている場面が挿入されています。


この映画のパンフレットのインタビューで、
原作である同名小説の著者・本田氏をして、
「ここまで原作のイメージを再現したキャラクターを
皆さんに演じていただけたのは原作者として
この上ない幸せというものです」と語らしめた、出演者陣の役作りですが、


冒頭のやり取りを聴く限り、
須藤茉麻に関しては、外見以外にも、
元より“流鏑馬剣”と似通った好みを、
持ち合わせていた所為も、あったのかもしれません。



ライトノベルの楽しい書き方
池袋テアトルダイヤのクロージング特集での上映が決定しました!!
http://ow.ly/4KyVA
5月28日(土)には須藤茉麻ちゃんの舞台挨拶も行います!!
是非劇場に足をお運びください!!(Pかとう) #ranotano #berryz

http://twitter.com/#!/eiga_ranobe/status/64600269220093952


先日行われた、映画『ライトノベルの楽しい書き方』のDVD発売イベントが、
須藤茉麻が、この作品に関わる最後の仕事かと思われたのですが、


(このイベントで行われた)
トーク内容も気になるところですが)
(てゆーか)
(“お渡し会”って、ナニ渡されるんですか?)


この映画の公式Twitterツイッター)によると、
更に後日、須藤茉麻が舞台挨拶を行うことが、つぶやかれています。




当時、完成した自身主演の映画を観たばかりの須藤茉麻が、
「ちょっと恥ずかしいとこもあったんですけどお」と言いながらも、
嬉しそうに、この映画に臨んだ意気込みを語る様子が、


YouTube(ユーチューブ)内の『アップフロントチャンネル』にて公開されている、
Berryz工房 1分劇場 その5』として、配信されています。


(当ブログは)
(東京と地元の2回、劇場に脚を運びました)
(地元では、ベリ素人の友人を巻き込んでやりました)
(舞台挨拶の回を観たのですが)
(友人は、リアルまあさの美しすぎる容姿と)
(MCでの堂々とした対応に)
(いたく感心していましたっけ)




須藤茉麻本人は、恥ずかしいかもしれませんが、
客席に着いて、
同じ上映回を観客と一緒に観るのも、
この映画『ライトノベルの楽しい書き方』の楽しい観方のひとつかもしれません。



(恥ずかしがることないですって、まあさ!)
(アレは、何度観ても、良い映画です!)



(でも、こんなの実現したら)
(ファンにとっては、ホントまたとない楽しい観方です!)
(次が、この作品の最後のイベントかもしれないですし)
(どうですか、まあさ?)

“うわさの友理奈”をもう一度

(2011『うわさの友理奈』制作実現委員会)←?



2009年10月31日から翌日の11月1日に掛けて行われた、
Berryz工房のファンクラブバスツアーの様子を収めた2枚のDVD、
Berryz Kobo fanclub tour
〜7人の魔女〜 happy halloween 2009』vol.1とvol.2には、


Berryz工房メンバーの熊井友理奈が、所々5回に渡って、
“噂の友理奈”という言葉を、
DVD用撮影カメラに向かって、発言している場面が残されています。




その中でも、2回目にその言葉を発したときの、
ライブリハーサル映像の熊井友理奈は、
撮影者に、この言葉を言うように促された様子で、そちらに視線を向けた後、
そのお蔭で、急に思い出した為か、「あー・・・噂の・・・友理奈です」と、
他の場面と比べてぎこちなく、くだんの言葉を口にしています。




この熊井友理奈による“噂の友理奈”発言の真意は、
あれから1年以上経った2011年現在でも、
彼女たちBerryz工房が公式としている、
DVDなどのアイテムの中では、明らかにされていません。


(たぶん・・・デス)
(もしかしたら、映像化されていないイベントなどで)
(発言しているかもしれませんが・・・)





(何度観ても、秀逸なCMです!)
このバスツアーが行われる2ヵ月ほど前に、
熊井友理奈は、ロックバンド・Base Ball Bear(ベースボールベアー)の、
3rdアルバム発売告知CMに、単身出演を果たしていて、
その姿が、全国のテレビで放映されました。


このCM放送後、この事がしばらく話題になる時期が続きます。
(もちろん、当時ベリファンは)
(連日、全員が狂喜乱舞していました)


当時、彼女に関する出来事の中で、この話題が最も大きく、
先の“噂の友理奈”という言葉が初めて公に発せられた時期にも近いことから、


熊井友理奈の名前が、人の口の端に、噂として上ったことを知った誰かが、
(おそらくは、バスツアーでオフショット撮影をしていた人物か?)
そのことを熊井友理奈本人に伝えたことにより、
彼女が“噂の友理奈”と発言するに至ったと考えられます。



その熊井友理奈も、Berryz工房メンバーの夏焼雅菅谷梨沙子と共にMCを務める、
SKY Perfec TV!(スカパー!)内のSTAR digioスターデジオ)で視聴可能な、
ラジオ番組『痛快!ベリーズ王国』にて、


2011年4月29日の放送分の中で、
彼女たちが“何でも有りの皆さんからの質問”に答えることを謳う、
“痛快!ベリーズ投稿”の一通として、


“お家でシャンプーやリンスは自分専用にしているのか?”、
という質問から、
彼女たちの私生活が、垣間見れる会話が行われます。

熊井「あたし・・・んちは、ひとり一人はないね。
ま、パパとママはそれぞれ使ってるのあったりとかー。
まー、うん、基本、なに?みんな使えますよってみたいなのがあってー。
それ、あたし使ってんだけどー。ごく普通の家庭にあるような。


なに、ラックス?」
夏焼「あぁ、あぁ、あぁ、あぁ」
熊井「ラックス使っててー」
夏焼「アレ、いいニオイだよね」
菅谷「いいよねぇ」


熊井「それが一番合うのね。もー何年も使っててー」
菅谷「うん、熊井ちゃん、いい匂いするもんねっ。すっごい」
夏焼「クマイちゃん、ホントに、いいニオイすんの!」


菅谷「汗かいてるのに、すごい!いい匂いするの」
熊井「ホントに?」
夏焼「ナンか、アセかいたら、さらに!いいニオイになっちゃうの、それが!」
菅谷「汗かくたびに、いい匂いするからぁ、いいなと思う」


熊井「ホントー。たぶん汗かいたら、その匂いが取れてんのかなー。
ラックスの匂いが」
夏焼「え、なんだろうね」
菅谷「え、分かんない。何かね。
“ふぁ”って髪の毛がね、なったときにィ、“ふぁ”って残るんだよね!」


この話題のやり取りの中で、
熊井友理奈が、毎日髪の毛を洗うのに際して、
以前から、“LUX(ラックス)”を愛用していることを明かすと、


彼女の身近で、何らかを実感したていた、あとのふたりが、
興奮気味に、LUXを使っている熊井友理奈に表れた、その効果を伝えています。




“スポーツ”をテーマにして、
昨年2010年12月に発売された熊井友理奈の3rdソロ写真集、
『クマスポ!アロハロBerryz工房 熊井友理奈 写真集』の中には、


熊井友理奈がサーフィンを題材にした撮影を行った後に、
海水を洗い流すという設定なのか、
浜辺で、その長い髪を手で梳きほぐしながら、
シャンプーのCMのように(!)、シャンプーのCMのように(!!)、
シャワーを浴びる姿が、5カット掲載されています。



今回の『痛快!ベリーズ王国』での会話がきっかけになって、
再び熊井友理奈が、“噂の友理奈です”と、
くだんの言葉を口にする日が来ることを、祈っています。


熊井ちゃんのこの告白を聴いた日を境に)
(1億総ベリファンは)
(とりあえず・・・たぶん・・・全員!)
(シャンプーは、LUX使ってますから、LUXさん!!)

夏焼「そう!」
菅谷「すごい、いい匂いがするの」
夏焼「スゴイ、いいニオイすんの」
熊井「あ、やったー。何か、嬉しい」


菅谷「そう、すごい、いい匂いする」
熊井「でもー、トリートメントは毎日やってる、
あのー、ラックスのトリートメント?」


(ト、トリートメントもです!!)


(それにしても、こんなに褒められて)
(どんだけ良い匂いしてんでしょう、熊井ちゃんって・・・)
(いや、LUXって!!!)

名探偵サキちゃん

(今回、超お遊びネタです・・・)


Berryz工房キャプテン・清水佐紀は、
彼女の公式ブログ『SAKI STUDIO』の2011年4月11日付けの、
“answer☆”と題した更新で、
読者からの“ブログ・キャラクター”に関する質問に答えました。


その中で、
佐紀ちゃんコナン読んでるでしょ?だれが好き?”、
という質問を取り上げた清水佐紀は、


“→なんで読んでるって思ったんだろぅ?笑”と不思議がると、
続けて、“佐紀読んでません”ときっぱりと否定しながらも、
“やっぱりコナンでしょ”と、
この質問に対して、一応の答えを返しています。




この清水佐紀と、同じくBerryz工房の、
徳永千奈美須藤茉麻の三人がMCを務める、
モバイル文化放送より、
2011年4月22日に配信された『べりつぅ!』vol55で、


“【ふたりっきりで旅行をするなら】というテーマで話してほしいです”、
というお便りの提案に対して、


お便りの中で、相手に菅谷梨沙子を指定されていた須藤茉麻は、
「あのねえ、梨沙子も最近コナン?・・・が好きって言ってたから、
なんかあ、コナンのそうゆうのに行ってみたい」と答えています。


そう計画を立てていた須藤茉麻でしたが、
彼女の公式セレンド須藤茉麻のまぁ さすがっ』で、
その『名探偵コナン』を、度々話題に取り上げた内、
この『べりつぅ!』が配信された三日前の2011年4月19日の更新で、


“りさこと行く予定だったケド、用事が出来てしまいお先に1人で、、、”と、
菅谷梨沙子に断りを入れたのちに、
現在、劇場で公開中のアニメ映画『名探偵コナン沈黙の15分〜』を、
観に行ったときの感想を書いています。




須藤茉麻は以前、『Berryz工房 起立!礼!着席!!大全集CD BOX』の中の、
2009年10月に収録されたDISC8“ひとり起立!礼!着席!”で、
清水佐紀に対して“佐紀ちゃんについて思っていること”として、
いくつかの例を列挙しつつ、“ノリが良い”と答えています。

「ということでえ、あのお、佐紀ちゃんは、例えばあ、
私とかあ、千奈美がモノマネしてたらあ、
“はいっ!”ってやったらあ、すぐモノマネやってくれるんですよ。嫌がらず。


でえ、後お、例えば、こお・・・梨沙子とみやがあ、話してて、
ただ通りすがっただけなのにい、その前の話とかも何も知らないのに、
“ああ、佐紀ちゃん、今のやってよお”って言ったら、
また“あ、ああ”とかやってくれたりとかあ、
ホントにい、何か反応が良いってゆうか、凄いノリが良くてえ。


もおホントに、佐紀ちゃんも、こお、現場を盛り上げてくれている感じで、
凄くあったかい感じになっています」


このときの須藤茉麻の発言を証明するような場面が、
Berryz工房7周年PHOTO BOOK“7”』の撮影メイキング映像をまとめた、
ワニブックス通販限定DVDの中に、収録されています。



(あ、何か佐紀ちゃん、色っぽいデス)
この本での撮影に使用した衣装について、
須藤茉麻から「今日、りぼんデカイね。じゃあ、ちゃんと、喋ってみて。
まぁの・・・これの・・・あの、蝶ネクタイで声を、声色変えて、声色」と、
彼女がお気に入りのくだんの『名探偵コナン』のモノマネを薦められた清水佐紀は、


「どんなんだっけ?」と言いながらも、
この日の衣装で、黒のワンピースの胸元にあしらわれた白い大きなリボンを、
作中の“コナン”が身に付けている蝶ネクタイ型変声機に見立てて、
口元に寄せる仕草を、見せています。




また清水佐紀は、自身のセレンド『佐紀のサキサキ指数 上昇中』の中で、
2011年1月28日に、彼女の1stソロ写真集『清水佐紀』発売を記念して行われた、
握手会を2月22日の更新で振り返った際に、


“ちなみにコレ私服コナンくんとアラレちゃんを足して2で割ったかんじ”と、
このときの衣装の写真も交えて、解説しています。
(てゆーか、コレ私服なんですか?)
(地方じゃ、こんなカワイイ子、歩いてないんですケド!)




Berryz工房キャプテン・清水佐紀が、
名探偵コナン』を読んでいると思わせた犯人は・・・・・・、




“ノリが良い”清水佐紀さん、あなた本人です!

“人の心に何かを伝えるというのは”(すばらしい編)


ワニブックス@モバイルにて連載している、
『もも♥プロ』の“vol.61”が、
2011年4月25日より、配信されています。


4月23日発売予定だった『UTBアップトゥボーイ)』本誌が、
震災の影響で、その発売が中止になったのですが、


携帯電話を利用するこの連載は、休むことなく更新されて、
“新衣装でお花見編”と題されたシリーズが、
本誌に先駆けて、新たに始まっています。


タイトルにも使われているように、
今回の“ももち社長”こと嗣永桃子は、


“・・・・・・やばいっす。ももち社長、
ありえないぐらい可愛いです・・・・・・”と、


この連載の編集を担当している狼氏が、
前回の『もも♥プロ』vol.60の冒頭で語っていた、
くだんの新衣装で、登場しています。


前回までの“ももち社長”の衣装は、
ゆったりとした白いブラウスの、
フリルを立てた襟周りに、細いリボンを結んだ、
その上から、濃紺のブレザーを羽織って、


赤いチェックのミニスカートからスラリと伸びた足元に、
黒のハイヒールを履いていました。



(ももちの“ももち結び”って)
(カリンちゃんのそれに比べて、なんか毛先が雑なような・・・)


YouTube(ユーチューブ)内の『Berryz工房オフィシャルチャンネル』で配信された、
Berryz工房 1分劇場 その128”で、
この衣装を着た“ももち社長”を見ることが出来ます。
(コンパクトなはずのももちの脚が、不思議と長く見える)
(肝心の足元が映ってないですケド・・・)



同氏によると、“暗いと不評だった”という、
前回まで使用していた“ももち社長”のこの衣装は、


以前、丸の内界隈で撮影した折には、
“レフ板広げてパシャパシャやっても、
ほとんど見向きもされない感じだった”そうです。



これを踏まえて、新しい衣装のコンセプトは、
“とにかく可愛く、派手に”を目指して、
“あら、こんなキュートな漫画家さん、いいわね!”という反応を期待して、


衣装担当者には、参考資料として、
“きれいなジャイ子”の写真を提示したことも、
今回更新された“vol.61”で、明かしています。
(ん?きれいなジャイ子?)




(ももちのこの満足そうな顔!)
昨年末に行われた『Berryz工房コンサートツアー2010秋冬
〜ベリ高フェス!〜』のアンコールで、
嗣永桃子はひとり、
メンバーと揃いのスタジアムジャンバーのフード部分に、
猫の耳を模した飾りを付けた“猫耳パーカー”姿で現われると、
その後のMCでも、それを頭に被って、
語尾に「にゃん」を付けたマイクパフォーマンスを、披露しています。
(このときは)
(「これからもBerryz工房を応援してにゃん♥」デス)



2011年3月3日に発売された、
Berryz工房7周年記念 PHOTO BOOK“7”』でも、
編集を担当した狼氏は、
本書の“History & Discography”のコーナーで、
この“猫耳パーカー”を取り上げた際に、


嗣永桃子本人から、
「フードに猫耳付けてもいいですか?」と提案があった逸話を紹介して、
その姿をした彼女が、コンサートのステージ上で、
観客からの反応に手応えを感じた話を聴いたことにより、


“やっぱり分かりやすさって大事なんですね”と、
感想を漏らしています。


今回『もも♥プロ』で用意された“ももち社長”の衣装コンセプトが、
“とにかく可愛く、派手に”と分かり易い表現なのも、
このときの思いが、影響しているのかもしれません。



人に何かを伝えるというのはすばらしい事だ
だが時として【カス】が残る

ジャンプコミックス
(『ジョジョの奇妙な冒険Part6ストーンオーシャン』第2巻より)




この“猫耳パーカー”で嗣永桃子が演出した、
狼氏も納得した“分かりやすさ”とは、
アイドルとしての自分自身であり、
俗に言うところの“ぶりっ子”だったと思います。


しかし、Berryz工房キャプテン・清水佐紀が、
彼女の公式ブログ『SAKI STUDIO』を始めた際に、
挨拶代わりに、Berryz工房メンバーの紹介を綴った中で、
http://ameblo.jp/shimizu--saki/entry-10807425670.html


くだんの語尾に“にゃん”を付けるコンサートでのMCを理由に、
“momoゎネコが好きなんだと思う”と、
“ぶりっ子”以外の印象を、嗣永桃子に付加しています。
(たぶん、ももちは)
(ネコじゃなくて、カワイイ自分が好きなんだと思います)



今回の『もも♥プロ』vol.61で公開された新衣装も、
それを考えついた狼氏の思惑とは別の所で、
見る者に、嗣永桃子の魅力を伝えるのかもしれません。



そんな新衣装で行われた『もも♥プロ』の撮影に対して、
“今週放送の『ハロプロTIME』で、ロケ密着取材”が行われたことが、
同連載で告知されています。
(ん?『ハロプロ!TIME』?)


ハロー!プロジェクト公式サイトによると、
ハロプロ!TIME』とは、テレビ東京にて、
毎週木曜日の深夜1時00分(25:00)〜深夜1時30分(25:30)に放送されている、
Berryz工房を含むHello!Projectメンバーが出演する、テレビ番組のようです。


更に、二日送れながらBSジャパンでは全国放送で、
毎週土曜日の午前9時30分から、この番組を放送しているといいます。
http://www.tv-tokyo.co.jp/haropro/
(『王国』聴くためにスカパー加入したときに)
(BSも観れるようにしておいて良かったデス)
(全国放送って、“すばらしい”です!)
(でも、これ4月2日から放送していたとか・・・)
(何か今更知って・・・“カス”が残ります)



“とにかく可愛く、派手に”新衣装で動く、
嗣永桃子が全国で見ることが出来るのを、ここに伝えます。

“ニューヨークへ行きたいか!”



“今後、世界的な活躍が期待される、
新進気鋭な若手アーティスト”の内のひとり、
“熊井チャン・ラッセン”によって想像で描かれた『自由の女神』が、


2010年11月7日に行われた、
Berryz工房コンサートツアー2010秋冬〜ベリ高フェス〜』の、
東京公演で催された“Berryz美術館”にて、展示されました。


この“熊井チャン・ラッセン”作の『自由の女神』は、
その日一回限りの展示でしたが、


2011年春現在、彼女たちが行っているコンサートのグッズのひとつ、
Berryz Kobo DVD Magazine vol.27』では、
この作品が展示された、当時の様子を垣間見ることが出来ます。




(お、佐紀ちゃんカワイイ!)
その『Berryz工房コンサートツアー2010秋冬〜ベリ高フェス〜』の、
2010年12月19日に、名古屋市公会堂で公演された千秋楽にて、


Berryz工房キャプテン・清水佐紀による最後のMCで、
彼女たちBerryz工房が、2011年4月に、
アメリカ合衆国のシアトルで行われる『Sakura-Con 2011』に、
ゲストとして、参加することが発表されました。



あれから(なんの音沙汰もなく!)4ヵ月程経ち、
(これも自粛のひとつですか?)
清水佐紀の公式ブログ『SAKI STUDIO』や、
http://ameblo.jp/shimizu--saki/entry-10870947055.html
彼女たちのマネージャーの『Twitterツイッター)』によると、
http://twitter.com/#!/iotazawa


今、Berryz工房は、遠く日本を離れ、かの地に立っていると言います。




ハロー!プロジェクト公式ムック『ハロー!チャンネル』にて連載されている、
Berryz工房熊井友理奈が制服姿の立ち姿を、様々な場所で披露する、
熊井友理奈のランドマークガール”は、


2011年4月21日に発売された“vol.4”の今回、
“第四歩”として、
コンサートツアーが行われる“ホール”が、その舞台に選ばれました。


前回の銭湯での作品では、同じ一枚の写真の中に、
ふたりの熊井友理奈を登場させたこの連載ですが、
今回は、6人の彼女を写し出すという趣向が凝らされています。


(倒置法って言うんですか?)
(コレの右半分のページにも)
熊井ちゃんが3人います)
(そちらの3人のほうが、動きがあって面白いです)
(なので隠します)


更に、このページを囲むように書かれているコメントによると、
“次号、思いもよらぬ急展開に!?”なるのだそうです。




先に紹介したBerryz工房マネージャー・iotazawa氏の『ツイッター』には、
シアトルで行われた『サクラコン2011』でのBerryz工房の活動が、
“無事にライブ終了しました”と報告されました。


又、Berryz工房のライブが終わっても、
何かまだ、彼女たちには、かの地で役目があるような、
“明日もがんばってツイートしたい”との、
同氏の意気込みも、つぶやかれています。



くだんのシアトルは、アメリカ大陸の西海岸に位置する都市だそうです。
対して、冒頭で“熊井チャン・ラッセン”の作品で紹介した“自由の女神”像は、
東海岸に面するニューヨークに、在るといいます。
(いまいち距離がわかりませんが・・・)



彼女たちが、しばらくの間シアトルに滞在するのであれば、
日本の“ランドマークガール”熊井友理奈が、
あのクイズ番組よろしく、アメリカ大陸を横断して、
かの地の“ランドマークガール”たる“自由の女神像”と、
対面することもあるかもしれません。


(いや、別に熊井ちゃん
(あの像に、逢いたいなんて言ってないでしょ?)
(まぁ、でも、あの大陸横断レースも完結したことですし)
(第8部も始まることですし・・・)
(って、もっと関係ないです!)

10cmのお姉さんズ(ちょうど編)

(しまった。モタモタしてたら)
(『べりつぅ!』vol.55と)
(ネタが、ちょっと被ってしまいました・・・)
(“きゃぷてん。)
(もう、ちょっと、わらってしゃべってもらっていい?”)



2011年4月13日に、文化放送にて放送されたラジオ番組、
Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセス』第105回は、
いつもの録音放送ではなく、生放送で行われました。


生放送に臨んで、「若干、緊張もしていますが」と、
番組の冒頭で語った“桃子姫”こと嗣永桃子でしたが、


彼女が最初の1通目を読み始めてから、
お便りコーナーが終了するまでの、およそ8分の間に紹介した、


この生放送の為に、番組に寄せられた、
嗣永の“つぐ”にちなんだ29文字以内のメッセージの総数は、
優に13通を数えました。



“正真正銘の・・・”とタイトルに謳う、
2011年4月15日に、モバイル文化放送より配信された、
べりつぅ!』vol.54で行われた“おたよりスッペシャル!”で、


Berryz工房キャプテン・清水佐紀徳永千奈美須藤茉麻の3人が、
さくさく(イヤさ、“さきさき”!)お便りの紹介を進めて、
およそ5分間に、4通を読み上げたことを考えると、


先の嗣永桃子が、番組内で紹介することが出来た、
13通というメッセージの数には、少なからず驚かされます。


(まぁ、一概に比較は出来ませんケド・・・)
(『べりつぅ!』が3人なのに対して、ももちはひとりだし)
(メッセージの文章は、短いですし)



そんな嗣永桃子が、生放送でテンポ良くメッセージに答えていく中、
“今でも、ケータイのメールは、迷惑メールがほとんどですか?”という、
1通の質問が読み上げられます。

「コレ、コレ酷いよねッ!ホンットに!
桃ー、なん・・・桃、一応アイドルですよッ!


・・・でもね。いち、一応とか言っちゃった。ウフフッ。
でもォ、聞いて下さいよ。
桃、最近、広告メールとか迷惑メール×××〜(←くッ、雑音が!)
唯一来るのは、
明日のスケジュールっていうマネージャーさんからのメールぐらい。


もォ!悲しくないですかァ?やっぱりィ。
何か、桃やっぱアイドルだからァ。
ハートばっかりのメールとかァ、送りたいんですよ。
でもねェ、メールが来ないからァ、悲しいんです。


だからねッ、無闇にアドレス変更とかしようかなと思って。
したら、“了解でーす”とか、ウッフフフ。
何か“元気?”って送ったら、“元気だよー”、
あのー“登録完了ー”みたいなメール来るじゃないですか。


優越感に浸れるじゃないですか。
だからねェ、
ちょこちょこ変えたいななんて思いまァす」

この生放送に先駆けること、およそ3週間前の、
2011年3月25日に配信された『べりつぅ!』vol.51にて、


毎回この番組冒頭で行われている、“オープニングの叫び”で、
“面と向かっては言えないけど、実は言いたいメンバーへの一言”、
というお題に対して清水佐紀が、
「なんか、キンチョーした〜」と発言したことから、


この番組でMCを務める3人の会話は、
期せずして、くだんの嗣永桃子のメール事情を、
裏付ける内容へと発展して行きます。

清水「これは桃に対する、アレなんだけど」
徳永「なに・・・」
須藤「え、何々」
徳永「なに?」


清水「ケータイ替えてー、半年くらい経つのかな?」
須藤「うん」
清水「こないだ、桃と初めてメールしたの」


徳永「え〜」
須藤「ええ!まさかの!それで、緊張したの!?」
徳永「それ、ばくろすぎるでしょ!」
須藤「アハハ!」
徳永「これは、やばい!」


清水「これを、あたしからメールしたんだけど。
そのメール送るのに、すごい緊張したっていう」
徳永「あははは」
須藤「ウケるんだけど・・・」
清水「実は言いたかったけど、言えなかった」


徳永「え?それは、ないようは、なんだったんですか?」
清水「えっと、3月3日に、な・7周年で」
須藤「ああ」
徳永「あぁ、あぁ、あぁ、あぁ。おもしろいね」


須藤「ウケる!」
徳永「きっとさ、きいてるひとはさ。“え?”っておもった×××」(←語尾が聴き取れず〜)
清水「メンバーですら、思うからね」
徳永「うん、でも、ちょうびっくりして、てんしょんあがった」
須藤「うん、ビックリした。テンション上がって来た?良かった」

この清水佐紀嗣永桃子のふたりは、
Berryz工房内では、ふたり共に唯一の最年長の同学年であることから、
お姉さんズ”というタッグ名で知られています。


2011年現在、Berryz工房7周年のみならず、
それ以前のオーディション合格から遡れば、
彼女たちは、9年来の間柄でもあります。


それにも関わらず、この清水佐紀の言によれば、
嗣永桃子に携帯電話でメールを送るだけでも緊張する程、
ふたりは、淡白な関係を続けていると言います。



Berryz工房 起立!礼!着席!!大全集CD BOX』の内、
2009年10月に収録されたDISC6“伝説のタッグ復活編その1”に、
その“お姉さんズ”として登場したふたりでしたが、


その冒頭から嗣永桃子は、そんなふたりの長年の関係について溜まりかねたのか、
恐る恐るといった感じで、
清水佐紀に対して、そのふたりの関係性についての疑問を投げ掛けています。

嗣永「あとさッ、桃、思ってるヤツ言っていい?」
清水「いいよ」
嗣永「あのさッ、“あるある”でさ。
何かさァ、やったじゃん。タッグ放送でさァ」
清水「うん、うん」
嗣永「何か、ファミレスについて語ったじゃん」
清水「やった!」


嗣永「でさァ、そん時にさァ・・・」
清水「覚えてるよ!」
嗣永「何かさァ、ふたりでさァ、ファミレス行ってない・・・、
行ってないねみたいな、話したけどさァ」


清水「う・・・ん。してたかもしれない・・・」
嗣永「したけどさァ・・・。
桃たち未だに、ふたりで出掛けたこともないよね」
清水「無い。ふたりが無い」


嗣永「行こうって話もなんないよねッ。
仲悪いのかな、私たちィ。ウッフフフ」


清水「いやー何か」
嗣永「何だろォ」
清水「何だろうね・・・じゃあ、頑張ろ?」


嗣永「うん、ね、何か良いよね。こういう距離感が良いよね」
清水「うん。良い距離感じゃない」
嗣永「そうそうそう。丁度、10cmぐらいのね」


清水「10cmって、結構近くない!?」
嗣永「ゴメン、ゴメン」


同『CD BOX』のDISC7“伝説のタッグ復活編その2”に収録されている、
須藤茉麻菅谷梨沙子のふたりよるタッグ“ママ&ベイビー”が、
ホタテの話題で盛り上がった際に、


意気投合して、「帰り食べよ」・「食べよ」と
お互いその場で、収録後の約束まで交わしたのとは裏腹に、


お姉さんズ”ふたりの会話は、
嗣永桃子の打ち明け話も虚しく、
何の進展もないまま、打ち切られています。




Berryz Kobo DVD Magazine vol.27』に収録されている、
Berryz工房コンサートツアー2010秋冬〜ベリ高フェス〜』の、
12月5日の夜公演が終了した舞台裏で、


この公演の罰ゲームとして、
からし入りのシュークリームを食べさせられて苦しむ嗣永桃子をよそに、
清水佐紀は、時折、騒々しいそうな視線を、嗣永桃子へ向けながらも、
特に彼女を気遣った声を掛けるでもなく、
このコンサートツアーが、残り僅かとなって惜しむコメントを続けます。




(えーい、ももち!ここぞとばかりに、ベタベタと!)
(職権濫用です!)
そうかと思えば、のちの12月18日の夜公演では、
嗣永桃子が“ミス友達から彼女になる瞬間コンテスト”で、
Berryz工房14thシングル『告白の噴水広場』の歌詞に合わせた演技を、
清水佐紀に要請した際には、
別段、嫌がる素振りもなく、
嗣永桃子の期待に応えて、見事に男役を演じています。



日頃は疎遠であったとしても、
事がここ、Berryz工房に至れば、いつでも協力し合える、
付かず離れずのふたりの距離関係は、


先に嗣永桃子が言ったように、
“丁度、10cmぐらい”なのかもしれません。