『週刊Berryzタイムス』2011年4月9日号(愛知・2版)

徳永「さー、つづいてはー」
清水「ハイ」
徳永「しゅうかんべりーずたいむすのね!」
清水「新聞がね」
徳永「しんぶんがね!」
清水「ウン」


徳永「わたしたち、いま、いんたびゅーとかしてますよね」
清水「ハイハイ、記事にする為に」
徳永「はい、とゆうことでね。これはー。
まだ、わたしたちもできあがりみてないですがー」
清水「ウン」
徳永「まいしゅう、まいしゅう・・・かいじょうで、
うられるしんぶんとゆうことですよね」


須藤「うん。お値段もね」
徳永「りーずなぶるで」
須藤「うん」
清水「アッハハ!」
徳永「さんびゃくえん!」
須藤「三百円」


清水「300円だったの?200円って言ってなかった?」
須藤「ね。二百円って言ってたよね」
徳永「あ。ちょっとあがっちゃったーあ?」
須藤「ちょっと上がっちゃったんだね」
清水「上がっちゃった」
徳永「ちょっと、あがっちゃったねー!」


須藤「やっぱりね」
徳永「でも」
須藤「世の中、不景気だからね」
徳永「でもでもでも、それほどいいしんぶんって・・・あがる・・・
やっぱ、つくってるうちに、よくなりすぎて」
須藤「ああ」
徳永「あがっちゃた!」
清水「そうだね」
須藤「そおいうことね」


徳永「まーね。じゅうえん、さんじゅうまいだからね。
あの・・・さんびゃくえんで、じゅうえんさんじゅうまいだから・・・」
清水「アー、そうゆうことか」
徳永「それほど、でもね、りーずなぶるですからね」
清水「リーズナ・・・ブルですからね。そうですね」


2011年2月25日より、モバイル文化放送から配信されているラジオ番組、
べりつぅ!』vol.47の“ベリーズニュースヘッドライン”のコーナーで、


“3月3日から始まるツアーの情報です。
Berryz工房の『週刊Berryzタイムス』が創刊します”、
と話題に取り上げられたのち、
清水佐紀徳永千奈美須藤茉麻の3人が紹介しているように、


2011年3月5日の公演から先、震災の影響で中断していて、
今回、約1ヵ月ぶりの4月9日に、
愛知県の中京大学文化市民会館オーロラホールにて再開された、


Berryz工房結成7周年記念コンサートツアー 2011 春
〜週刊 Berryzタイムス〜』の会場において、


その『週刊Berryzタイムス』の第2号が、
定価の300円(税込)で、販売されていました。



この新聞は、第2号の紙面に書かれているように、
会場のツアーグッズ売り場とは、別に設置された、
キヨスクならぬベリスク”で、
本物の新聞のそれらしく売られています。


(ビジュアルブックに付いているのとは別モノですし)
(初め、どこに売っているのか)
(わかりませんでした・・・)
(どうやら7号までは出るようです)
(第1号も置いてありました)
(千秋楽に行けば、全部手に入るかなぁ?)




(ネタバレなので、詳しくは書きませんが・・・)
(てゆーか、この60年代だか70年代だかの衣装のももち)
(めちゃめちゃカワイイです)
(やっぱ、ももちは古いタイプのアイドルなのでしょうか?)


この日の昼公演で、ソロコーナーの時間を獲得した嗣永桃子は、
某通販テレビ番組を真似て、
発売されたばかりのくだんの新聞『週刊Berryzタイムス』の第2号を、
今回紹介する商品として持って現われます。


(過去のイベントでも)
(ももち、同じような金利負担とかやってたような・・・)


その第2号内の紙面では、
“Special Interview”の第1回として、
嗣永桃子のインタビュー記事が、大きく特集されています。


このインタビューの中で嗣永桃子は、
これからコンサートツアーで巡る地域について話し始めると、
今回行われた愛知県での過去のファンの反応を、
“愛知のファンは歌をじっくり聴いてくれるってイメージがあります”と、
評価しています。


(・・・・・・)
(ホント、おとなしくってゴメンね、ももち)
(特に2階席が・・・)
(『雄叫びハウス』くらいまでは)
(静かな印象を感じなかったんですけどねぇ・・・)




(ちなみに、夜公演では須藤茉麻がソロコーナーを獲得しました)
(内容は、ベリの楽曲で踊ってみたいパートのメドレーでした)
(『笑っちゃおう』、『呪縛』、『スッペ』)
(どれも、まあさの気持ちが良くわかる選曲です)
(『スッペ』で、小指立ててたの見逃さなかったですよ!まあさ!)


(ん?まあさってば)
(日替わりごとにシングルCD衣装を描き込んでいるんですか?)




今回、2011年4月9日に行われたこのコンサートは、
Berryz工房最年少の菅谷梨沙子が、
4月4日に17歳になってから、初めてのステージということで、


昼公演でのみ、ファン有志一同の発案により、
彼女の誕生を祝った、生誕企画が執り行われました。




アンコール時の“ベリーズ行くべ”コールを、
梨沙子”コールに代えて、
アンコール曲を歌唱中と、その後の菅谷梨沙子のMC中に、
彼等が用意した、赤いうちわを掲げるという内容です。


(2階最前ということで、うちわを2枚いただきました・・・)
(おとなしくって、ホント申し訳ないデス)
(でも、ちゃんと、りさこに見えるように)
(うちわ、掲げましたよ)
(出来も良かったので)
(記念に、そのうちわ2枚とも貰って来ちゃいました)
(みんなさん、お疲れ様です)


この企画に、キャプテン・清水佐紀が、
アンコール後のMCで、“梨沙子コール”へのお礼で応えて、
Berryz工房メンバーと会場に集まったファンとで、
菅谷梨沙子を祝う、
『ハッピーバースデートゥーユー』の合唱が行われました。


(よかったね、りさこ)
(それにしても、レポ下手だな、あんたは!)