桃黒青、はっきりしてやろうぜ


“2009年12月20日に放送されたABCラジオ
『朝までハロプロやねん9!』の収録風景を丸ごと映像化!”を謳う、
ABCラジオハロプロやねんDVD!2回目やねん!!』には、


ハロー!プロジェクトを代表して、この番組のパーソナリティを務めた、
Berryz工房嗣永桃子徳永千奈美
そして夏焼雅の3人の、
ラジオ放送では伝わらない収録の様子が、収められています。


この番組内の企画のひとつとして、
Berryz No.1”が、行われています。


“この3人の中で、最も輝いているのは誰なのか?を明確にする”という、
Berryz No.1”の説明を聴いた徳永千奈美は、


「シロクロ、はっきり!」と、
企画の趣旨を簡潔にまとめた発言をして、


彼女の正面に座る嗣永桃子から、
「そうね・・・3色あるけどねッ」と、
ふたりではなく3人いることについて、揚げ足を取られるのですが、



「シロクロアカ!はっきりしてやろうゼ!!!」と、
Berryz工房内において、赤色をイメージカラーとしている、
自身の左隣に座る、夏焼雅に視線を向けながら“アカ”を強調して、
嗣永桃子からの指摘にもめげずに、言い直しています。
(赤が雅なら、白がももち)
(やっぱりちな子は、黒ですか?)




UTBアップトゥボーイ)』2010年10月号vol.199に、
嗣永桃子が“社長”を務める連載『もも♥プロ』のVol.4が掲載されました。


誌上では、同雑誌200号を目前に控えて、
ももち社長自らの意見が取り入れられた、
もも♥プロオリジナルバッグの発売が、


“『UTB』200号記念特別企画
もも♥プロ×design on bodies×UTBトリプルコラボ”として発表されました。
http://www2.wani.co.jp/momo-pro/


このもも♥プロオリジナルバッグは、
UTB』を発行しているワニブックスオンラインストアと、
Hello! Projectオフィシャルショップ各店、
及びオフィシャルファンクラブ『Hello! Project』において、
2010年9月末までの予約者限定で取り扱われていて、


それぞれ3ヶ所とも、バッグの色と購入特典、
そして価格が異なっています。
(送料を足すと、ビミョーに全部違う?)



3種類もあると、それぞれを時間の許す限り吟味して、
先の徳永千奈美の言うように、
はっきりと決めたいところなのですが、


現在、商品イメージとして公開されているオリジナルバッグの画像は、
Hello! Projectオフィシャルショップ限定色の“ピンク”のみです。
(あ!ハロショに行けば)
(実物って、置いてあるのきゃな?)





いつでも爽やかな青空を思い出させてくれそうな“ブルー”は、
ワニブックスオンライン限定色です。
オリジナルバッグとセットで、
ももち社長が描いた桃のイラストがそのまま使用された、
“『もも♥プロ』オリジナル刺繍エンブレム”が付属されています。
価格は、3つの中で一番高い9,975円(税込)です。


2009年9月に発売された嗣永桃子DVD『momook。』に収録されている、
“写真集『momochiiii』メイキング”中の音声特典、
“ひとりでおしゃべり、ももちオーディオコメンタリー”で、


嗣永桃子は、「桃、何気にポニーテール似合うと思いませんか?
普段ンー、下ろしのイメージ?下ろしが多いんですけど、
上げるとォー、ちょっと派手な顔に見えるんです。んふッ」とも言っていて、


その上げた髪形の効果なのか、
静謐な感じを受ける“ブルー”という色からも、
活発な印象が伝わってきます。


(・・・?)



オフィシャルファンクラブ会員のみが購入可能なのが、
オフィシャルファンクラブ『Hello! Project』限定色の“ブラック”です。
購入者特典として、
“『もも♥プロ』のオリジナル撮り下ろしL判生写真”3枚が付きます。
価格は、8,925円(税込)です。


この写真が掲載されている写真集『桃の実』が撮影された2008年当時、
まだ16歳という嗣永桃子の若さをもってしても、
その真っ白な素肌とは対照的な“ブラック”という色は、
彼女に淑やかな雰囲気をまとわせています。
(まぁ、たしかに高級な桃って感じはしますケド・・・)



同写真集の中でも、お尻部分に“100%Full Wonderful!!”と、
バックプリントされているピンクの水着姿は、
海風になびく後ろ髪と、砂にまみれた背中から、
彼女の健康的な躍動感が伝わってきます。


この水着で撮影された他の写真からも、
自由奔放に動き回る嗣永桃子の様子が伺えます。
彼女のイメージカラーでもある“ピンク”は、
どんなときでも、嗣永桃子の魅力を最大限に引き出してくれる色なのでしょう。


桃色のカリスマ”との異名を持つ嗣永桃子には、
やっぱり“ピンク”がよく似合います。


(てゆーか、いったい!)
(何の話をしてるんですか!?)