「さぁ、お前の罪を数えろ!」


“「おまえのつみをかぞえろ!」”は、
2011年3月4日に、モバイル文化放送より配信された、
Berryz工房のラジオ番組『べりつぅ!』vol.48(通算100回目!)の、
“オープニングの叫び”において、


“アニメのヒロインになりきって一言”というお題に、
Berryz工房メンバーの徳永千奈美が、発した台詞です。


徳永千奈美によると、この台詞は、
「かめんらいだーのいちばんさいきんの、せりふでーす」だといいます。
(ちな子が、この台詞を言った時点では)
(もうすでに“一番最近”ではなかったようです)


(実際には、台詞の冒頭に“さぁ”と呼び掛ける言葉が付くようで)
(翌回のvol.49の“耳元で甘くささやくような一言”というお題にも)
(“あまりにもこうひょうすぎて”この台詞を再び選んだちな子は)
(「さあ、おまえのつみをかぞえろ」と“さぁ”を言い加えています)





日本テレビ系列で放送された音楽番組『ハッピーMusic』に、
Berryz工房が、新曲『愛の弾丸』の衣装で出演した際、
(初回は2011年5月27日に放送で)
(いつの間にか東海地方では、5日遅れの放送になっていました・・・)
(この温度差ときたら!)


彼女たちは、“名曲バックステージ”という
“時代に残る名曲が誕生した、
キッカケの場所や、ゆかりの地を訪ねる旅企画”を任されていました。




Berryz工房が所属する事務所の“大先輩”である、
森高千里の『渡良瀬橋』を巡る旅では、


目的地の渡良瀬橋へ向かう途中に、
この曲の歌詞にも出てくる“八雲神社”を発見した彼女たちは、
歌詞世界に触れるべく、
歌詞同様に、この神社でお参りを試みます。




また、Berryz工房の“生みの親”であるつんく♂が所属するバンド、
シャ乱Qが、『上・京・物・語』の宣伝活動のために、
かつて訪れていた“有線放送キャンシステム”では、


彼女たちもシャ乱Qに倣って、
CDをリクエストセンター担当者に直接手渡して、
宣伝活動を行っています。



徳永千奈美が「いつかえいごが、しゃべれますように」と、
お願いしたことが明かされましたが、
先の神社でも、残りのBerryz工房メンバーの内で誰かは、
新曲のヒットを祈願して、お参りしていたかもしれません。




その後、Berryz工房は、2011年6月8日に26thシングル『愛の弾丸』が発売されると、
“愛の弾丸ツアー2011”と題して、
Berryz工房メンバーが、それぞれ日本各地を担当して、
同曲の宣伝活動が行われました。


Berryz工房キャプテン・清水佐紀のブログ『SAKI STUDIO』で、
このときの彼女たちによる宣伝活動の様子を、つぶさに知ることが出来ます。
http://ameblo.jp/shimizu--saki/entry-10918790246.html#main
(ベリたち、結構頑張って、あちこち行っています)
(もちろん、言うまでもなく、ベリはいつでも“満点!”です)


また、これと平行して、
彼女たちは各地でそれぞれテレビやラジオの収録も行っていて、
その放送が、続々と控えています。
http://www.helloproject.com/berryzkobo/media.html
(『HEY×3』も決まったとか!)
(情報遅くて、ひと番組見逃しましたケド)
(やれば出来るじゃないですか、otz!!!)
(あの事務所にしては、“満点”の部類の仕事っぷりです)




Berryz工房のプロデューサーであるつんく♂が作詞作曲を手掛けた、
新曲『愛の弾丸』も、彼が2011年度のBerryz工房の目標に掲げている、
“色気とかセクシーとか情熱とか愛情とか”が、より強く表現されています。


これにBerryz工房メンバーも応えていて、
ミュージックビデオでは、
未成年らしからぬ大胆なダンスパフォーマンスを披露しています。
カップリングの『思い出』も歌っている内容の割りに、ノリノリな曲調ですし!)
(ベリの良曲は、一体何曲続いてることやら!)
(これも素材の良さが成せる業なのかもしれませんが)
(Pも“満点”です)



今回の宣伝活動を通して、
Berryz工房の存在を、より多くの人に知ってもらうことが出来たことと思います。


ここまでやって、成果が上げられなかった場合に、
罪を数えなければならないのは・・・。








(・・・“欠点”があるとしたら)
(当ブログです)


(今回の宣伝活動の第5弾で)
(名古屋のハロショにメンバーが来店したにもかかわらず)
(不参加でした)


(仕事の合間に、ハロショまで行って)
(まだ先着に間に合っていたかもしれないのに)
(“弱気で後ろ向きな私”が出てしまいました・・・)


(金曜日の夜で疲れ果てていましたしー)
(でも、このイベント)
(多分CDの売り上げに関係していないんですよ!)
(・・・まぁ、全て言い訳です)


(もちろん、ファン活動の基準はいろいろあります)
(ちょっと内気な当ブログも、積極的なファンではありませんが)
(今回、逃げた分、何だか罪悪感が残りました)


(せめてもの罪滅ぼしに)
(私的な“愛の弾丸ツアー2011”として)
(ネットに接続するたびに)
(『ミュージックステーション』のリクエストへ)
(次の新曲が出るまで)
(“Berryz工房『愛の弾丸』”を投稿することにしました)
http://www.tv-asahi.co.jp/music/m-contents/request/


(偶然にも、当ブログを訪れた方も)
(差し支えなければ、リクエストしてみて下さい)
(ニックネームと曲名を打ち込むだけで、良いみたいです)