ベリファンはベリファンなんだ!


ハロー!プロジェクト公式サイトのメディアページには、
何故か、未だに記載されていないのですが、


テレビ東京『アニソンぷらす ライブ初挑戦SP』という、
2010年1月1日の深夜2時10分から放送される番組に、
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/anison/2010/index.html


Berryz工房が、出演するようです。


番組公式サイトを見ると、
“歌あり、トークありの90分!!”と番組が紹介されています。


昨年は、彼女たちの音楽番組出演が、
ほとんど(いや、全然?)なかったことを考えると、
2010年は歌手として、幸先の良い始まりと言えるでしょう。


(やっぱベリは、歌ってる時が、一番輝いて見えますし!)


(でも、当ブログの地域では、放送しなかったりします)
(全国で観るには、早くて)
BSジャパンでの1月3日0時の放送を待たなければなりません)



彼女たちBerryz工房は、2009年の4月から、
同局系列で放送中のアニメ番組、
イナズマイレブン』のエンディングテーマを担当しています。


それは、2009年秋の番組改編期を経た現在も続いていて、


この楽曲は、同時期に発売された、
番組原案(?)のニンテンドーDS用ゲームソフト、
イナズマイレブン2脅威の侵略者ファイア』のエンディングテーマ曲としても、
起用されました。


(この時、いち早く新曲をフルサイズで聴きたさに)
(ゲーム発売から、一週間でクリアしたのでした・・・)
(もう、ラスボスをPK戦で破るという泥試合っぷりで!)


(それからまた、初めからやり直して)
(本日、やっと見事に、ダーク・エンペラーズに3対0で勝ちました)


(まぁ、でもじっくりやり過ぎたので)
(チームレベルは、マスターで)
(称号は、ゴールデンレッグスとか、ミラクルマッスルとかで)
(主要メンバーの必殺技は、全て“真”と“G5”だったので)
(かなり楽勝だったんですけど)
(最後は、勝ってるのに、負けてるみたいな)
(一部、ストーリー展開が、破綻しちゃいました・・・)


(でも、そんなレベルでも、世宇子のポセイドンの強かったこと!)
(いや!樹海の目の細いヤツの方が、強かった!)
(超接近戦で放ったG5の爆熱を、素手で軽々と止められましたもん!)


(木戸川の勝を仲間にするのも手こずったなぁ)
(絶対ボール、取れちゃいますし!)
(制限時間内で、相手に近付かないようにするのに)
(かなり必死に、タッチペンを操りました・・・)


(さて、次からは、やっと辿り着いた沖縄プレミアム戦を)
(ぼちぼち、やって行くとしますかねぇ)
すれちがい通信用のオリジナルチームも、作ってみたいですし)



・・・・・・また、こちらは、既に、
ハロプロ公式サイトのディスコグラフィーページにて発表されている、
Berryz工房の新曲『友達は友達なんだ!/雄叫びボーイ WAO!』の内、


後者『雄叫び』が、更に継続が決定している同番組の、
エンディングテーマであることが、
同ディスコブラフィーには、書かれています。




ハロショの“オータムスタンプフェア”で)
(ももちの特典として手に入れた写真です)
(何故か、りさこがメインっぽいです)
(りさこの特典は、どんなんだったんだか・・・)


(衣装から『すべて』コンの時とわかるので)
(遅くても、千秋楽が行われた)
(2009年5月に撮影されたんだと考えられます)


この写真にも書かれているように、
Berryz工房嗣永桃子菅谷梨沙子のタッグ名は、
二人の名前に、果物を表す漢字が共通して使われていることから、
フルーティーズ”です♪(←マネせんでいい!)



彼女たちが在籍している事務所、
アップフロントが運営しているオンラインショップサイト、
『e-LineUP!(イーラインアップ!)』にて現在、


Berryz工房がパーソナリティーを務めた文化放送のラジオ番組、
Berryz工房 起立!礼!着席!』の音源をまとめたCD BOXが発売されています。


(CDジャケットのタイトル文字を)
熊井ちゃんが手書きで書いたものだから)
(実物の表記は、『〜着席!!』と)
(ビックリマークが、二つになっちゃってますが・・・)


CD10枚組のこのCD BOXでは、後半の5枚で、
番組終了から半年程経った“2009年10月収録”とクレジットされた、
新録音源を、聴くことが出来ます。



その内の“DISC7 伝説のタッグ復活編その2”のトラック4で、
先ほどの嗣永桃子菅谷梨沙子の二人も、
再び“フルーティーズ”として、タッグの復活を果たしているのですが、


そのタッグの由来となった名前とは別の二人の共通点として、


二人の共通点と共通していないところを考えて来る、
梨沙子と桃子のマッチング〜”コーナーの中で、
菅谷梨沙子は、「ゲームが好きな所」という見解を発表しています。

嗣永「ほォ〜、ゲームが好きな所ね」
菅谷「ゲーム!好きじゃない。桃とか」
嗣永「ウン。ゲーム好きだよ」
菅谷「でしょ」


嗣永「梨沙子もゲーム好き?」
菅谷「あたしもね!最近・・・」
嗣永「うン」
菅谷「何か、前もハマってたんだけど」
嗣永「うン」
菅谷「最近なって、またゲームをやるこ・・・やり、やる・・・」
嗣永「うン。やり始めたのね」
菅谷「やり始めて」
嗣永「うン」


菅谷「で、で、何か正直言ってね。
どこだろ共通点。何だろって、すっごい!考えたの」
嗣永「そんな考えるんだ・・・」
菅谷「すっごい!考えたの」
嗣永「うン」
菅谷「で、何だろ、何だろって思ってたら」
嗣永「うン」


菅谷「新幹線の事とか思い出して」
嗣永「うン、うン、うン、うン」
菅谷「あ!そう言えばゲーム、桃してるよなーと思って」
嗣永「ウフッ。そんな嬉しそうな顔で言わないでよッ!」
菅谷「で!」
嗣永「ウッフフフ」
菅谷「ゲームしてるよなと思って!」
嗣永「うン、うン」
菅谷「だから、で・・・ゲーム、桃も好きなのかなと思って」
嗣永「うン!」


菅谷「で、あたしとさー、やってるゲーム一緒でしょ?その・・・」
嗣永「今、どうゆうゲームやってる?」
菅谷「待って、待って、待って。えっと・・・」
嗣永「うン。どうゆうゲーム?お友達のヤツ?お友達いっぱい作るヤツ?」
菅谷「とかもそうだけど」
嗣永「私、それやってないね」
菅谷「それでしょ!それ、それじゃないでしょ!あの、何」
嗣永「うンうンうン、うン。何、何、何、何」


菅谷「うんと、うんと、うんと」
嗣永「何、どうゆうヤツ」
菅谷「えっと」
嗣永「うン」
菅谷「ゲームの世界に、えっと」
嗣永「ゲームの世界に何?」


菅谷「モンスターが出てくるヤツ」
嗣永「あァ、あァ、あァ・・・。モモチュウの原点」
菅谷「そう、そう」
嗣永「あァ!」
菅谷「モモチュウのヤツ!」


嗣永「うン。モモチュウの原点のね。あのアニメね」
菅谷「それ・・・やって・・・る?」


嗣永「うーン。弟がやってるかなッ!」
菅谷「あれ?」


嗣永「どォーしようね、これねッ。でも・・・」
菅谷「昔!は、やってたでしょ?」
嗣永「むか・・・ま、やってるよ。そうだねェ。
桃は最近、英語の勉強のあるじゃん」
菅谷「ああ・・・」
嗣永「あれとかやってる。ま、梨沙子はやってないでしょッ?」
菅谷「やってない」


嗣永「でもさッ。じゃ、他にほらバンドのさ」
菅谷「やってた!」
嗣永「あれ・・・あれとか。じゃ、今度さ」
菅谷「そう、そう、そう」
嗣永「またさッ。懐かしいから、通信対戦してみようよッ」
菅谷「はい」
嗣永「ね」


菅谷「そこが、共通点かな!と思いました。わたしは」
嗣永「そうですかァ」


(もはやBerryz工房内において)
(“モモチュウ”が、あの有名ゲームの隠語になってるし・・・)



以前(いつだったっけ?)、同じくBerryz工房徳永千奈美が、
『週間アスキー』の“私が選ぶこの一本”というコーナーへ、
今週のゲーマーとして登場した際に、


フルーティーズの二人が最後に行き着いた“バンド”のゲーム、
大合奏!バンドブラザーズDX』を、
思い出のゲームとして紹介していました。



(見難いですけど)
(ちな子のDS、めちゃめちゃデコレーションされています)



・・・・・・。


みなさん、『イナズマイレブン』は、どうしました?
“「サッカーやろうぜ!!」”です。


(いや、あんたがハマリ過ぎでしょ!)
(ミイラ取りがミイラになってるじゃないですか)
(ベリファンはベリファンなんでしょ?)