『流星ボーイ』(『アニソンぷらすライブ初挑戦SP』編)


Berryz工房は、2010年1月3日にBSジャパンで放送された、
『アニソンぷらすライブ初挑戦SP』で、


彼女たちの21thシングル『流星ボーイ』を、
(おそらく初めて)スタジオ収録として、
(ほぼ)フルコーラスを、ライブで披露しました。




(ホント、画質悪いな!)
この『流星ボーイ』で、ソロパートの一翼を担う夏焼雅は、
ヤンヤン』Vol.9誌上でのインタビューで、
“レコーディングでは「声が裏返ってもいいから力強く」と言われて”と、
語っていた歌声を、聴かせてくれています。


もちろん彼女の歌声が裏返ることはなく、
その歌声からは、以前から定評のあった歌声が、
更に、次の段階に上がったかのような印象を受けます。
(でも、何で、わざわざ髪長いんですか?雅は)




(容姿端麗な熊井ちゃんが、躍動している姿を見ると)
(ホント、奇跡のような気がします)



それぞれの個性が強く出ているBerryz工房の中にあってさえ、
常に、その一歩前に抜きん出ている嗣永桃子は、


ライブ中の、たとえユニゾンパートと言えども、
その(いろいろ)突き抜けた高音の歌声は健在で、
聴き手に、彼女の存在を、気付かせてくれます。
(ホント、ももちは面白いな〜)


先の熊井友理奈のダンスと併せて、
CD音源だけでは、知る事が出来ない、
ライブならではの、楽しみ方かもしれません。




(出たな、アヒル!)
菅谷梨沙子は、どんなライブ中にも、
必ずと言って良い程、
見る側が、目を覚ますような表情を見せてくれます。



(ちな子のライブパフォーマンスはクネクネしてて)
(どちらかと言うと、面白い部類です・・・)
(てゆーか!)
(ポニーテールは、イナズマヤバス!)


移動するカメラの動きにピッタリと合ったタイミングでの、
徳永千奈美の笑顔は、


Berryz工房として、通算100回を超える単独公演で培ってきた、
彼女の高いパフォーマンス能力の成せる業でしょう。



自らの持ち味をそれぞれが発揮できる、
Berryz工房によるライブは、
いつ見ても、やっぱり見応えがあります。


(あれ?まだ、一人足りない?)