“「アイドル」だってなめてんじゃねーぞ”（ライブ編）

Buono!10thシングル『Our Songs』の初回限定盤には、
この曲と、この曲も収録された3rdアルバム『We are Buono!』を飾っている、
（でも、カップリングは未収録です）
ジャケット撮影メイキングDVDが、付属されています。

そこで、アルバムのジャケット写真で使用する衣装を着た鈴木愛理は、
「まぶしい〜」とメイキングDVD用の撮影カメラの照明に向かって、
片目を瞑り、腕をかざしておどけて見せた後で、

「2月に行うライブは、この今回のアルバムを引っさげて、
行う予定なので。是非、覚えて〇＃＞％☆」であると言っています。
（フニャフニャで、語尾が聴き取れませんよ、愛理！）
（でも、愛理のそんなとこが良かったりします〜）

鈴木愛理が言う所の“2月に行うライブ”のツアーグッズの内、
“【会場限定】日替りメッセージ入り2L生写真2枚セット”で、
彼女が「初日！！」と書き込んでいるように、

2010年2月11日（木・祝）のZepp Nagoyaにて、
『Buono!ライブツアー2010〜We are Buono!〜』が、
初日の公演を迎えました。

『CD&DLでーた』2010年2月号に掲載されている記事で、
このライブツアーについて訊かれた鈴木愛理は、
「激しいけど安全に、安全ロックでいきたいですね（笑）」と語っています。

今でこそ、そして今回もご多分に漏れず、
この鈴木愛理の言葉を実践するかのように、
ライブに行けば、2階以上のファミリー席で、
大人しく座ってライブを観賞する当ブログですが、

かつては、夏や年末のロックフェスで、
様々なミュージシャンのライブを、観て歩いた経験があります。

今回の彼女たちのライブは、
当ブログが過去に参加したライブと比べても、
何ら遜色なく、楽しむことが出来ました。
（座っていながらも、勝手に体が揺れましたもん）
（即ち、心も弾んでいたのでしょう！）

（さすがは、Berryz工房と℃-uteで）
（それぞれがメインボーカルを務めているだけはあります）

今回のツアータイトルにも使われている彼女たちのニューアルバム収録曲、
『We are Buono!〜Buono!のテーマ』の歌詞としても歌われているように、

まさしく、
“「アイドル」だってなめてんじゃねーぞ”、
と言わんばかり（いや実際、言ってるのですが！）の勢いを感じるライブでした。

今までに4回（たしか・・・）行われたBuono!のライブは、
その内の3回を、DVDでのみ観賞した事がありました。

初めて直接、彼女たちのフルライブを観たという事も要因でしょうが、
今回のライブは、過去のどの彼女たちのライブよりも、
楽しむ事が出来たと思います。

（まだ公演が残っているこのツアーについて深く語るのは）
（当ブログのネタバレ機構に抵触してしまうので）
（以下は、セットリストの“復活の呪文”です）

（既にライブに行かれた人には、思い出すきっかけにでも）
（まだ、これからライブに行かれる人には）
（期待を膨らませる役にでも立ててください）

（わあ／みか／こうぶ／がま／）
（うぃろ／いか／ぶろな／れわれ／きた）

（曲名の頭文字と、スラッシュ部分はMCです）

（3rdアルバム初収録の新曲が、全て披露されています）
（アルバムを聴き込んでライブに臨むも良し）
（ライブで曲の良さを知って、アルバムを購入するも良しです）

（アンコール前のラストスパートでの衣装は）
（ある意味ホントに、“鬼”ヤバスでした〜）

（てゆーか今回、愛理ばっかりじゃん）