雅ちゃんのリボン


Berryz工房のお洒落担当として、
かつて、『UTBアップトゥボーイ)Vol.192』、
2009年8月号に登場した夏焼雅は、


モノクロ1ページながら、
アクセサリーなどの小物で溢れかえる自身の部屋を、
10枚の写真と解説文で紹介して、


「後々には自分でお店とかもやってみたいですね。
アクセサリーを自分で作ったりするのも好きなんです」
というコメントで、
この時のインタビューを締め括っています。




Berryz工房が座長を務めて、2009年9月に披露された、
劇団ゲキハロ第7回公演『サンクユーベリーベリー』では、


夏焼雅が演じた“安彦 玲”は、
制服の着こなしの違いから、
“リボン派のあびこ”と、指差される場面が登場します。


(リボンだろうと、ネクタイだろうと)
(パスタが跳ねたら)
(どっちも汚れると思うんですけどねぇ)


(てゆーか)
(このシーンの発端となったキーワードである)
(“ペッコのパーラスミント”って)
(実はこれ、“パーラスミント”とは言ってないとか?)



DVD『Berryz Kobo fanclub tour〜7人の魔女達〜
happy halloween 2009』vol.1には、


Berryz工房7人と、
ツアーに参加したファン一人ひとりとで行われた、
“8ショット撮影”の様子が収録されています。



どうやら、夏焼雅は実生活でも“リボン派”だったようで、
その合間の場面で、彼女が「みてください、りぼん」と言って、
カメラに向かって指で示すと、


「じまえです。ホントに。
じまえのリボンです。ホントにホントに」と、
この黒いリボンが、衣装として用意されたものではないことを、
しきりに、説明しています。



その後、「てづくりです。なんちって」とも言っているので、
自作のリボンではないようなのですが、
本当に自分で用意したリボンではあるようで、


その証拠に・・・・・・。


(雅は何かで)
(“リボン付けてもらいました”とか言っていたような・・・)
(それが、何だったか)
(思い出せないは)
(闇雲に、探してみても見つからないはで)
(ただいま、モヤモヤ中です・・・)