2010夏のベリーズ課題図書

(長いこと、はてなで記事を書いてたけど)
(初めて“今週のお題”を使いました・・・)


Twitterにて、Berryz工房マネージャーが公表したように、
前略プロフィール』サイトで
Berryz工房メンバー7人のプロフィールを、
見ることが、出来るようになりました。


(この『前略プロフ』とやらの世間での使い道が)
(イマイチ理解、出来ないのですが)
(たびたび更新するモノなのでしょうか?)
今までは、
ハロー!プロジェクト公式サイトのアーティストページのみで、
紹介されていた彼女たちのプロフィールでしたが、


この『前略プロフィール』という新たな表現の場を得たことで、
彼女たちの趣味嗜好など、
以前より詳しく知ることが出来ます。




YouTube不定期に更新される『Berryz工房1分劇場』の“その33”にて、
須藤茉麻が、「まあ今、こんくらいのお・・・小説読んでんですよ!」と、
自分でもその成長ぶりに、
ビックリしているといった態で瞳を大きく見開きながら、
最近嵌っていることして、“読書”を紹介しています。
(この33のまあさ・・・)
(・・・ステキ過ぎる!!)


先の『前略プロフィール』で、
【趣味】に“パン屋さん巡り”と書いている須藤茉麻ですが、


【好きな本】の項目では、
最近作品が映画化された作家の名前を挙げていることからも、
彼女の読書好きが、
現在進行形であることが伺えます。


ハイパーホビー』2010年8月号に掲載されている、
須藤茉麻についての紹介文を、


彼女から直接、読書好きであることを聞いた記者が、
“彼女は意外と文学少女なのでした”と締め括ったのも、
須藤茉麻の読書に対する想いが、伝わったからなのでしょう。
(この雑誌の記事)
(1ページモノクロに文字がギュウギュウ詰めでした)
(その文章も彼女たちに詳しそうでしたし)
(どんだけ、ベリ好きの記者なんだか)
(・・・サイコーです!)



現在、Berryz工房メンバーが司会を担当するラジオ番組として、
Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセス』(文化放送AM1134!)、
痛快!ベリーズ王国』(スカパー有料!)、
べりつぅ!』(モ・・・モバイル有料ぉぉ〜)の3つがあります。
(いや、どれも聴くには)
(少しくらい、お金ってヤツは掛かるのですが・・・)


その中でも、嗣永桃子がひとりしゃべりで、
“桃子姫”として番組を切り盛りする『ぷりぷりプリンセス』が、
放送時間が一番短いながらも、
最も、彼女が日頃思っている考えを、聴くことが出来る番組です。
(一番語る時間のあるのは)
(3人とはいえ、『王国』なんですけどねぇ・・・)
(ある意味スゴイ番組です)


先程の須藤茉麻と似通って、
前略プロフィール』で【趣味】に“かっこよく・・・読書”と書き、
ミステリー好きを公言する嗣永桃子は、


2010年7月28日に放送された、
ぷりぷりプリンセス』第69回のオープニングトークで、
学生に課せられた夏休みの宿題である読書感想文を、
「若干、面倒臭いヤツ」と評しながらも、

「本ってゆうのは、癒しな訳ですゥ。
一人の作家さんが何時間、何年、わからないけれども、
たくさんの月日を掛けて、
自分の経験を元に書いている訳ですゥ!
それを読まないなんて、損ですよ!
ね!1年経った私は、
こんなことまで言えるようになった訳ですゥ」

と、しっかり自分自身の成長を褒めるのも忘れずに、
“読書”の必要性を説いて見せていました。


(ついこの間まで)
(小学生新聞しか読めなかったももちが)
(それこそ“こんなことまで言えるようになった”とは・・・!)
(く〜、ベリファンやってて良かったです)



そんな彼女たちには、夏休みの宿題とは別に、
Berryz工房”としての“2010夏の課題図書”が用意されています。



http://twitpic.com/29ex2f
(ちな子のほっぺたの三角ホクロがキレイに写っていて)
(ナイスアングルです、ベリマネ!)
Berryz工房マネージャーのTwitterで紹介された写真で、
徳永千奈美が真剣に見入っているのは、
2010年9月に公演される、
かの“三億円事件”を題材とした舞台、
劇団ゲキハロ第9回公演『三億円少女』の台本です。


須藤茉麻が読んでいる小説までではないのでしょうが、
マネージャーのつぶやきによると、
この台本も“分厚い”のだそうです。


この分厚い台本が、彼女たちBerryz工房が、
この夏に、必ず読んでおかなければならない一冊です。
(まあさとももちは大丈夫として・・・)
(長文でも、ベッキーが書いてなくても)
(ちゃんと読むんだぞ、ちな子!)


(・・・これにて、当ブログの“2010夏の課題図書”は)
(『三億円事件』に決定しました)