桃子手当て(全額支給版)


嗣永桃子の胸をキュンとさせちゃう一言”で幕を開けた、
2011年3月18日に、
モバイル文化放送より配信された『べりつぅ!』vol.50は、
(“※震災前に収録されたものです”だそうデス)


清水佐紀須藤茉麻に続いて、さいき・・・、(じゃなかった!)
最期に、この一言を締め括った徳永千奈美による暴露によって、
今回のタイトルとして付いていた“ももちへ・・・愛をこめて”とは、
似ても似つかない話へと展開して行きます。
(まぁ、でもある意味、ももこ愛)

徳永「あたしは、“オレのうでのなかにおいで”」
須藤「あ、これも男目線だね」
清水「うん」


徳永「なんか、いつもカタにのせてくる・・・
カタにあたまのせてくるから」
清水「ほえー」
須藤「ああ、乗せてくる、乗せてくる」


徳永「ねー!なんだろうね、アレ!
いいかげんにヤめてほしいっていってんのに、
いっつも、のせてくるのよ!」
清水「乗せてくるのよー」


須藤「でさあ、勝手に人の腕さあ、あの、取ってさ」
徳永「あ!」
須藤「自分のお腹に回してくんの。こうやって」
清水「ひぇ────。嘘でしょー」
須藤「ホント、ホント。だから何か、もう、まあ・・・
まあが抱いてるみたいな感じ」
清水「ヤダー」
徳永「う、え、う、え」

(あぁ!ちな子、また桃子姫アレルギーが出てるよ・・・)
(ちなみに、ももちが佐紀ちゃんの肩に頭を乗せている写真が)
(フォトブック『7』に掲載されています)
佐紀ちゃんも、まんざらでもないような・・・?)




「“お手当て”って言葉あるでしょ?アレ」


・・・という台詞で始まる場面が、
2009年9月に、Berryz工房が主演で行われた舞台、
劇団ゲキハロ第7回公演『サンクユー ベリーベリー』にあります。



このくだりで、須藤茉麻演じる“服部葉子”は、
「手を当てるの。目閉じて」と言って、
四十肩の痛みで苦しむ六日坊主の両肩に、ゆっくり手を当てると、


「あたしの掌から、熱が伝わる?伝わるのを感じる?
熱が痛みを包んで、包んで、クローズ・・・」と優しく囁いて、
その痛みを取り除こうと試みます。


(・・・。・・・ハッ!)
(過去二回のまあさとの握手の感触を思い出しちゃいました)




ACジャパンのCM『あなたの手当て』によると、
“忘れないで下さい。
あなたの手で、伝えられる事がたくさんあります。”なのだそうです。


(あ、『ぷりプリ』始まっちゃう!)
(・・・よし!ももち無事だ!)
(ももちだから伝えられること、出来ること)
(きっと、たくさんあると思うよ、うん)


Berryz工房7人の中で、
キャプテン・清水佐紀に次ぐ年長者である嗣永桃子には、
年下の一部のメンバーから、
彼女の周りに対する気遣いに助けられたという、
感謝の声を聴くことが出来ます。
(けっして、ももち本人が直接言われていないのも、ももこ愛です)


また嗣永桃子本人も年下と触れ合うことを望んでいて、
ワニブックス@モバイルにて連載している、
『もも♥プロ』の工藤遥編vol.54では、
読者から写真集次回作への、
“小さい子供と絡んでいる桃子も見たいです”との要望にも、


「そういうのがやりたいんです☆☆」と意気込みを見せています。
(くどぅとも、何か距離が近いしね)
(あ、一応“#momopro”と書いておきます!)



写真集『5th Anniversary アロハロBerryz工房 in HAWAII』(2009年6月)には、
ハワイ現地の子供(おそらく・・・)と戯れる、
嗣永桃子の嬉しそうな姿を見ることが出来ます。
(子供は、あんまりみたいですけどね・・・)


先に冒頭で紹介した嗣永桃子の行動も、
子供好きの彼女が、相手から何かを感じ取った末の、
“お手当て”なのかもしれません。
(だから、そう邪険にしなさんなって、ちな子)