エレガントに舞う The Night(美しすぎる子の悩みVer.)
“メンバー7人、結成7年目で7枚目のアルバム”と銘打って、
2011年3月30日に、
Berryz工房7thアルバム『(7)Berryzタイムス』が、無事に発売されました。
(発売延期になるCDもある中)
(強いアルバムです!)
このアルバム発売に先駆けて、
ハロー!プロジェクト公式ホームページ内で紹介されている、
彼女たちのアーティスト写真も、
この最新アルバムのジャケット写真で着用している、
体の線を強調した、ミニの黒ワンピース衣装姿に更新されています。
(当ブログとしては)
(タイトル画を『ヒロイン』で作ったばっかりだったのに・・・)
ちなみにこのアルバム
通常盤と初回生産限定盤の2パターンあります!!
初回盤にゎ「ヒロインになろうか!」の
★ソロダンスVer.★
☆ダンスMix Ver.☆
★ライブVer.★
さらにっ
☆アルバムジャケット撮影メイキング☆
のDVDも付いていて,ボリュームたっぷりです
Berryz工房キャプテン・清水佐紀が、
自身の公式ブログ『SAKI STUDIO』で、
このアルバム発売日に更新した、アルバムと同名の、
“(7)Berryzタイムス”と題した記事に書いているように、
初回生産限定盤に付属しているDVDでは、
先に紹介した衣装を着たBerryz工房メンバーが、
撮影に臨んでいる映像を、観ることが出来ます。(動く!!)←??
(今回、画像ブレブレです・・・)
3分強と短い映像の中で、初めて彼女たちの声が聞こえるのが、
清水佐紀が、ひとりでの撮影を行っているときです。
声の主は、その撮影を見ていた夏焼雅で、
彼女が「べんきょうになります」と言って清水佐紀に対して頭を下げると、
その隣にいた菅谷梨沙子も「ーッス」と続いて軽くお辞儀をして、
不遜な眼差しを清水佐紀に向けています。(ネタで)
菅谷梨沙子は、2011年3月19日に発売された『週刊プレイボーイ』No.14にて、
“ハロプロ26人の今を知る”と謳った、
“ハロプロなう”にBerryz工房として登場した際に、
テレビ東京系アニメ番組『極上!!めちゃモテ委員長』で、
声優を務めていることを話題に取り上げて、
“超のつくお金持ちが集まることで有名なロイヤルリッチ学園、
通称RR学園の中で、ファッションリーダーとして
学園中の女子たちを牛耳っているおしゃれ番長”という設定の、(なっがいな!)
彼女が演じる“氷室衣舞(ひむろいぶ)”を、
“クールな女のコ”と紹介しています。
(イ・ブ・さ・ま!!)
このアニメキャラクターを、菅谷梨沙子は実写でも演じていて、
役名の“氷室衣舞(CV 菅谷梨沙子/Berryz工房)”名義で、
『エレガントガール』という楽曲も発表しています。
この曲のミュージックビデオの中で、
“超のつくお金持ち”を演じるに当たって、
既に、今回のジャケット写真のように、
肩を大きく出したドレスを着た経験を持つ菅谷梨沙子には、
大人びた衣装を、堂々とした姿で着こなして撮影に臨む、
3歳年上の清水佐紀に、自分にはない魅力を感じて、
対抗意識を抱いていたのかもしれません。
(いや、だからネタですって!)
(まぁ、でもこのジャケ写の佐紀ちゃんの色っぽさ!を見たら)
(みやびが、ああ言うのも、わからんでもないです。うん)
くだんの“アルバムジャケット撮影メイキング”には、
熊井友理奈を除いたBerryz工房メンバー6人が、
ミニの黒いワンピース姿のまま、
裸足で飛び上がる場面が、カメラに収められています。
(熊井ちゃんは、申し訳程度に・・・)
その理由は、『(7)Berryzタイムス』初回生産限定盤の裏ジャケット写真で、
身長差約30cmのBerryz工房メンバーが、
肩を揃えて横一列に並んでいる違和感に起因します。
先の“アルバムジャケット撮影メイキング”映像の中で、
熊井友理奈だけが、ほとんど飛び上がっていない所を見ると、
あの場面は、他の6人のBerryz工房メンバーが、
熊井友理奈の身長に近付くために、
それぞれが必要な高さの、踏み台の上に立って撮影を行い、
撮影終了後に、踏み台から飛び降りた瞬間だったのでしょう。
(収まりとか、そぉんなのいいじゃん!みたいな)
(♪“エレガントに舞う)
(女性の心に翼があるの覚えてて)
(ロイヤルだけど)
(とても傷つきやすい羽なの”♪です!)
(てゆーか、そぉんなのあんたも改まって解説するほどのことですか?)
今回のアルバムCD『(7)Berryzタイムス』の発売と同じくして、
店頭に並んだポップアイドルCLOSE UPマガジン『ヤンヤン』Vol.19には、
アルバムに関するインタビューに織り交ぜて、
アルバムジャケット写真の衣装を着て、
腰に片手を当てる同じポーズで一列に並んだ、
嗣永桃子の身長が、熊井友理奈の肩の高さに揃っている、
Berryz工房メンバーの全身写真が掲載されています。
(・・・・・・そっちか!)
(違和感の原因は、ももちか!?)
熊井「私の憧れは小柄な子(笑)。
かわいらしいじゃないですか。自分にかわい気が全然ないので(笑)。
同誌のインタビューでは、Berryz工房から、
清水佐紀、須藤茉麻、熊井友理奈の3人が選抜で行われています。
その中で『(7)Berryzタイムス』の6曲目に収録されている、
『女子会 The Night』の歌詞にちなんだ、
“<不可能に近い理想>を語り合うこともありますか?”という質問に、
高身長の熊井友理奈は、自虐交じりに答えています。
案外、熊井友理奈にとっては、
今回のアルバムジャケット撮影で、
彼女の“不可能に近い理想”が、
一時なりとも、叶ったのかもしれません。
(どうだろうか?)